レオパードゲッコーの餌として使われることの多いミルワーム。 コオロギと比べると動きが少なく、比較的管理しやすいため、レオパの餌を常備しておきたい場合にも便利です。
この記事では、レオパの餌としてミルワームを管理する方法や、飼育するときのポイントを紹介します。
ミルワームの飼育に必要なもの
ミルワームの管理には、それほど多くのものは必要ありません。
基本的には、以下のものを用意すれば管理できます。
- ミルワーム
- フタ付きの飼育ケース
- 床材
- 餌
飼育ケースは、ミルワームが逃げ出さない程度の深さがあれば十分です。 通気性を確保するため、フタには穴を開けておくと安心です。
床材には何を使う?
床材には、パン粉やふすまなどがよく使われます。
床材はミルワームが潜ったり、そのまま餌になったりするため、ある程度の量を入れておきます。
ただし、湿った状態にするとカビが発生しやすくなるため、基本的には乾燥した状態を維持します。
ミルワームの餌と水分
ミルワームは床材だけでもある程度維持できますが、野菜などを与えて水分を補給する方法もあります。
ミルワームを長く管理するポイント
ミルワームは温度が高いほど成長が進み、蛹や成虫になっていきます。
レオパの餌として長くストックしたい場合は、成長を進めすぎないよう温度を管理することがポイントです。
反対に、温度が高すぎたり、ケース内が蒸れたりすると弱ってしまうことがあります。 直射日光が当たる場所や、極端に暑くなる場所は避けて管理しましょう。
また、ミルワームが大量に重なった状態になると、ケース内の温度や湿度が上がりやすくなります。 数が多い場合は、ケースを分けるのもおすすめです。
蛹や成虫になったら?
ミルワームを長期間管理していると、蛹になり、その後成虫になることがあります。
レオパの餌として購入したミルワームをそのまま使うのであれば、蛹や成虫になる前に使用することになります。
一方で、ミルワームを繁殖させて継続的に餌を確保することもできます。 ただし、繁殖まで行う場合は、通常のストックよりも管理する手間が増えます。
レオパに与えるときの注意点
ミルワームは便利な餌ですが、レオパの主食として与える場合は、栄養バランスを考える必要があります。
また、ミルワームだけに偏らず、コオロギなど他の餌も組み合わせながら与えるとよいでしょう。
我が家でも、レオパの餌としてミルワームを使う場合は、必要な分だけ取り出して与えるようにしています。
ミルワームはコオロギのように動き回らないため、餌の管理をできるだけ簡単にしたい人には扱いやすい餌だと感じます。
まとめ
ミルワームは、レオパの餌として比較的管理しやすく、ある程度ストックしておけるのがメリットです。
飼育するときは、以下の点を意識しましょう。
- 乾燥した環境を維持する
- 野菜などの水分は入れすぎない
- カビや腐敗がないか確認する
- 暑すぎる場所を避ける
- 必要に応じてケースを分ける
レオパの餌を切らさないようにしたい場合は、ミルワームを少量ストックしておくと便利です。